1細菌性食中毒を未然に予防することができます。

細菌性食中毒を予防する手段としては下記の3点が重要です。

• 菌やウイルスを付けない　－　清潔
• 増やさない　－　迅速、冷却、乾燥
• 殺す　－　殺菌

この3点が守られていれば食中毒を起こす確率は極めて低くなるのですが、実際には様々な経済的制約等があり、安全な商品の製造は極めて難しいのが現状だと思います。そのような現状の中、より安価で日常の衛生管理やチェックが気軽にできるようなキットがあれば非常に有効であると弊社は考えています。

弊社は半世紀にわたり、安全かつ健全な食品を消費者に提供し続けるために必要な細菌検査用検出紙とスタンプ培地を中心に販売してきました。
更に、食中毒を起こす細菌類の新たな生態変化にも対応すべく、日々開発と研究に取り組んでおります。細菌検査設備の手薄な食品工場、販売店等の衛生管理に必ずお役に立てるものと思います。細菌検査のことならぜひお気軽にご相談ください。

3難しい技術、専門知識はいりません。

弊社の細菌検査の操作方法は難しい技術も専門知識もいらず誰でも簡単に使用していただくことが可能です。しかも特別な器具、器材類を必要とせず、野外現場でもそのまま検査をしていただけます。
培養後、検査結果が視覚的に瞬時に判定できるのも特長です。
検査結果として判定後の検出紙を最長6ヵ月間保存でき、検査後、必要なくなった検出紙はそのまま焼却処分できます。